京都国際映画祭 -映画もアートもその他もぜんぶ-

衝撃のデビュー作「銃」をはじめ、各界から注目を集める中村文則特集上映、特別招待作品など映画・アートなど豪華ラインナップを予定しています！
映画・アートなどの詳細は近日発表予定！9月24日(土)10:00～よりチケット販売開始！

映画プログラムの紹介

小説家中村文則　原作映画上映特集

京都国際映画祭では、これまで日本映画の歴史に名を遺す名監督の特集を行ってきました。
(2020年:大林宣彦、2018,2019年:深作欣二、2017年:五社英雄など）
2022年は、“原作”にスポットをあて、小説家・中村文則氏の原作映画化作品を、会場＆オンラインにて一挙上演いたします。
（※オンライン上映作品も後日発表予定）

去年の冬、きみと別れ（※無料上映）
日時
10月14日(金) 12:20開演　
場所
ヒューリックホール京都
作品解説
最愛の女性との結婚を控えた記者が狙ったスクープは、一年前の猟奇殺人事件の容疑者。真相に近づく記者を危険な罠が襲う。

銃
日時
10月15日(土) 16:20開演　
場所
ヒューリックホール京都
登壇者
中村文則、又吉直樹
作品解説
河川で銃を拾った大学生が次第に銃に支配され、狂気に満ちてゆくが...

特別招待作品

ソングス・フォー・ドレラ 4K レストア版
日時
10月14日(金) 19:20開演　
場所
ヒューリックホール京都
登壇者
立川直樹、森永博志
作品解説
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド。その両雄ルー・リードとジョン・ケイルが、友人アンディ・ウォーホル追悼のため決別以来21年ぶりに共演。長い間失われていたオリジナルネガを元に、昨年4Kで復元された作品
★アジア　初上映（４K レストア版）

沖縄国際映画祭連携企画

シネマ組踊『孝行の巻』
日時
10月15日(土) 13:00開演　
場所
よしもと祇園花月
登壇者
宮平貴子監督
作品解説
沖縄の伝統的歌舞劇「組踊」を新しい切り口で映像化するプロジェクト。
★映文連アワード2022　パーソナル・コミュニケーション部門優秀企画賞

紫 MURASAKI 〜伝説のロック・スピリッツ〜
日時
10月15日(土) 15:30開演　
場所
よしもと祇園花月
登壇者
ジョージ紫、野田孝則監督
作品解説
沖縄伝説のロックバンド「紫」に迫るオキナワンロック・ドキュメンタリー映画

アートプログラムの紹介

タニノクロウ秘密倶楽部「MARZO VR」講義室
日時
10月14日(金)～16日(日)
①11:00／②12:00／③13:00／④15:00／⑤16:00／⑥17:00
※事前予約受付開始：10月1日(土)10:00～
※無料　各回5名まで
場所
京都市京セラ美術館講演室
作・演出・監督
タニノクロウ
解説
ある日、病室空間で目覚めたら、見知らぬ看護師姿の女性たちに囲まれ手術室へあなたを運び出す。
次は何をされるのか…。新感覚の体験型VR映像作品。※仕切られた個室でVRゴーグルを装着してご覧いただく作品です。

アートパフォーマンス「カリガリ」
日時
10月15日(土) ①13:30～13:50／②16:00～16:20
場所
京都市京セラ美術館多目的室からスタート
解説
時の漂流者となり次元を彷徨う男 新たなコレクションを発掘する為に 自分を探求する為に 男は彷徨い続ける。

KAORUKO 作品展示
日時
10月15日(土)、16日(日)
場所
よしもと祇園花月
解説
NYを拠点に活動している現代アーティストKAORUKOが徳島県吉野川市のアワガミ・アーティスト・イン・レジデンス2020で制作したアワガミプリント作品を展示します。